ＰＣのベイが空いていたのでマルチパネルを付ける事にしました。
これです↓
対応メディアは沢山ありますが、私が使うのはＳＤカードとＵＳＢくらいです。
しかも、3.0である必要は今のところ全くありません。
一番の購入動機は、FAN回転数のブルーLEDです。
ブルー好きなので(*´ｪ`*)
中の付属品はこんな感じです。
結構コード類が多いです。
早速取り付けます。
前面パネルを外してむき出しにします。
コンパネにコードを挿して準備完了です。
何となく１段目に持ってきました。
私が使っている箱はCorsairのObsidian 650Dです。
この箱にコンパネ5.1を入れるとコンパネの本体が少しぐらつきます。
しっかり付きませんでした・・・
もう一つ難点があります。
これは仕方ないのかも知れませんが、マザーの内臓ＵＳＢに付けられません。
あえてケースの後ろ側にUSB3.0の配線を逃がして裏側のUSBに付けます。
装着前の写真を参照ください。
この箱には逃がす穴が２つあります。
現在上を他の線で使用しています。
水冷ＰＣ仕様で簡単に線が外に出せるケースであれば良いのですが
そうでないケースは、ＰＣＩ用に用意されている蓋を開ける事になります。
埃などが入りやすくなるので出来ればやりたくないです。
そう言えば、FANコンが２つあります。
２基のFAN回転速度が変えられます。
飛び出しているつまみで回転数を操作します。
このつまみ、押すと引っ込みます。
このようなギミックは良いですね、好きです。
温度も２箇所計れますが、おまけ程度に考えた方が良いと思います。
完成です。
ＳＡＴＡケーブルが無かったので付けていません。
2.5のHDD/SSDは使用出来ません。
まぁ、使用することはほぼ無いと思います。
特に、2.5のHDD何てどんな用途で使用するんだろう？？？
それは良いとして、SATAケーブルを付けていないと
ずっと赤いLEDが点いています。
エラー表示だと思いますがこれはうっとおしいです。
【総評】
SATAケーブルは付属して欲しかったです。
ケース装着時のガタツキは残念です。私のケースはネジで止めるタイプではないので
しっかり固定できないのかも知れませんが、今はそのタイプのケースが多いので
対応して欲しかったと思います。
3.0なので仕方ないのかも知れませんが、マザーの背面にコードを回すのは面倒です。
しかも、そのUSB接続がメディアを使用する為の配線になるので必ず付ける必要があります。
電源とリセットスイッチ、このタイプの製品にはよく付いていますが、使ったことありません。
見た目は艶消しのブラックでかっこいいです。ブラックのケースには合います。
酷評のようになっていますが、使用頻度は抜群に高いです。
ＰＣ部品に関しては、この程度の問題、あってないような物だと思っています。
満足して使っています。
コンパネ5.1号は下記で買いました。
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